予期せぬ交通事故。交通事故に遭った後は、事故が起きてしまった衝撃で、どう事態を収拾すべきか、その後の予定を気にするなど、すぐにその場を立ち去りたくなります。
ショックと混乱で、何から手をつければいいのか分からなくなってしまうのです。
もし、自分や家族、友人、事故の相手の方がすぐにでも入院や手術というような大惨事だと、その場で示談交渉なんてことはないでしょう。
ですが、特に目立った外傷がなく、痛みもない状態ならどうでしょうか?
「後回しにするのは面倒だからその場で示談・・・」なんてこともあるかもしれませんが、それはやめておきましょう。
交通事故のむち打ちは、後日痛みや不調が出てくる可能性が高いからです。
なぜ、その場では痛みがなかったのに、後日になって痛みが出てくるのか?すぐに痛みが出ないのはなぜ?
・・交通事故に遭った直後は事故に遭ったそのショックと混乱が優先して痛みに気付きません。事態が収拾して落ち着いた頃や心に余裕が出来たときに痛みに気付くということです。
また、注意してほしいのは交通事故のダメージは、目に見える骨折やケガだけではありません。
目に見えない怪我や損傷(身体の内部で起こるケガ)があるということです。
目に見えない怪我や損傷は、むち打ち、腰痛、手足のしびれ、痛み、だるさ、不快感などの不調を招きます。
日常生活での歩いたり、移動したりするには支障ないけれども、違和感や痛みを常に感じたり、頻繁に発生するので周囲の方からは「見えない」症状となるのです。
また、この見えない症状をそのままにしておくと、日常生活に支障を起こすようにもなります。
外傷を治しても、見えない症状・不調に悩まされている方も少なくありません。
もし、交通事故後、見えない不調で悩まされているなら、和歌山市にある“ひらの整骨院”へお越しください。
受付にて問診表をお渡しいたしますので、現在の症状・不調を詳しくご記入ください。
ご記入いただいた問診表を元に現在のお体の状態を詳しくお聞きします。
お体の状態を検査で確認していき、どのような施術を行うかのご説明をします。
患者様お一人おひとりの状態にあった施術を行っていきます。
施術後のお体の状態を確認し、今後の治療方針についてご説明や指導を行います。
お会計の後、笑顔でお見送りさせていただきます。お大事に!